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今回は「困る」の英語表現について取り上げてみました!
ついにラグビーW杯が始まりました!
静岡駅周辺は、たくさんの外国人で賑わいを見せています🍀
外国人のグループの中には、何人か日本人がおり、アテンドをしている様子でした!
という僕も、実は、そのうちの一人です!
アテンドというよりは、パーティですが、外国人達と楽しく、駿府城公園のラグビーのパブリックビューイングを堪能しています!
さて、英語学習者にありがちな悩みとして、「英単語は学んだけど、どう使えばいいかわからない」というのがあります!
特に、英語が好きで学んでいる方が、よく直面するのは、「困る」の表現の仕方!
いろんな言い方があって、どれがどれだかわかるない方も多いのでは?!
そこでは、今回は、たくさんある困るの表現方法のなかで、よく使われるものをピックアップします!
まず、日本語でいう困るという表現は、英語にはないということを認識しておいてください!
日本人と英語圏の考え方は全く違います。同じところもありますが、違うことの方が多いです。
(だから向こうの人が日本のここがおかしいよ、と思ってしまうんです笑)
ただ、困るという意味を少し考えていけば、英語でも翻訳がしやすいと思います。
日本語での「困る」とは、以下の意味になることが多いのではないかと思います。
- ある問題に直面して、解決先が見出せない時
- 解決先はわかっているけど、お金や時間が足りなくて、身動きできない時
- 問題すらよくわかっていない時
こういう時が多いのではないかと思います!
英語では、状況によって「困る」の表現が全く違うのです!
今回は、1のケースを見てみましょう!
解決策という意味として、よく使われる英単語は「Solution」です。
ですので、解決策がない=“There is no solution”か、”I have no solution”みたいに使うことができます!
また、日本語では、解決策が見出せなくて困っているという意味のことわざがありますよね?そう、「途方に暮れる」です。
これにあたる英熟語があります。”I’m at a loss”という言い方もします。
“Loss”は、失うとか損失という意味です。
何かを失うという熟語でもあるのですが、Lossの後に続く文次第で、その文章の意味が「途方に暮れる」に変わります。
例えば、forを使ってみましょう。
”I’m at a loss for words”などという風に文章を作ってみると、「言葉に途方に暮れている」=「言葉に詰まる」ということになります。
また、”to do something”と入れてみれば、
“I’m at a loss to understand it”という風になれば、「どうしてもわからない」ということになります。
他にもいろいろな表現ができますが、以上日常的にも使えるような文章をあげてみました!
今日のレッスンはここまで!!
それでは、See Y’all!!